ギタリスト・ベーシストにおすすめのケーブルをまとめました!
2024年09月03日

ギタリスト・ベーシストにおすすめのケーブルをまとめました!

皆様こんにちは!

CABLECRAFT 音光堂 スタッフです。

ライブパフォーマンスを最大限に引き出すためには、楽器や機材だけでなく、それらをつなぐケーブル選びも重要です。今回は、音質向上やトラブル回避に役立つ、バンドマンにおすすめのケーブルを厳選してご紹介します。

1. ギターシールドケーブル

おすすめ製品

  • [MOGAMI 2524 金メッキ ギターシールド (NEUTRIK)]: 
    日本のメーカー、MOGAMIのシールドケーブル。
    バランスの取れたサウンドと色付けの少なさで、多くのプロミュージシャンから支持されています。 
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  • [MOGAMI 3368 ギターシールド NEUTRIK]:
    超低静電容量を実現したMOGAMIのシールドケーブル。導体と絶縁体の間に半導電層を設けることで、外来ノイズをシャットアウトし、信号伝送を向上させています。
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  • [BELDEN 8412 ギターシールド SWITCHCRAFT]:
    中低域が強調されたサウンドが特徴で、バンドアンサンブルの中でも埋もれない存在感を発揮します。独特の「艶」と「太さ」のあるサウンドです。商品ページ>>
  • [CANARE GS-6 PROFESSIONAL サイレントプラグ付 ギターシールド SL]:
    当店のAmazonストアでも大人気のロングセラー商品です。サイレントプラグ付きなので、咄嗟のアクシデントにも安心。
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  • [MOGAMI 3368 ギターシールド NEUTRIK S型/SILENT L型]:
    MOGAMI 3368のL型サイレントプラグ付きのシールド。マイクロフォニックノイズを抑制し、音質の向上に期待できます。
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  • [KLOTZ クロッツ AC110SW ギターシールド SWITCHCRAFT S/S]:
    ドイツ製で高品質のプロ用ケーブルです。3重シールドとスパイラルシールド構造を持ち、信号の干渉を軽減します。
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2. パッチケーブル

おすすめポイント

  • エフェクトボードの構築: コンパクトなエフェクトボードを実現
  • 音質劣化の抑制: 短いケーブルで信号ロスを最小限に
  • トラブル回避: 絡まりにくく、抜き差しもスムーズ

おすすめ製品

  • [BELDEN 8412 パッチケーブル LL (NEUTRIK金メッキ)]:
    マイクやギターシールドで人気のBELDEN 8412のパッチケーブル。BELDENで揃えるならコレ!
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  • [CANARE GS-6 PROFESSIONAL パッチケーブル LL (SWITCHCRAFT)]: 楽器シールドの大定番、CANAREのGS-6のパッチケーブル。CANAREで揃えるならコレ!
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    4. その他のケーブル

    電源ケーブル: アンプ機材の安定動作に不可欠。ノイズ対策が施された高品質なものを選びましょう。

    • [ZONOTONE ゾノトーン 6NPS-3.5 Meister 電源ケーブル (FURUTECH 純銅プラグ)]:
      6N高純度銅、純銀を厚手にコーティングしたHigher-OFC、
      高純度無酸素銅 3種類のハイブリッドケーブル 。特太3.5スケアの3芯設計により、高性能と高信頼性を実現。再生機器のポテンシャルを最大限引き出すことができます!
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    • [BELDEN 19364 純銅プラグ 電源ケーブル (Ti2000-8055)]
      BELDEN 19364は、アルミ箔シールドを採用した高耐久性の電源ケーブルで、高周波ノイズにも強いです。このケーブルは、目の細かい繊細なクランチサウンドを提供し、クリアでフラットな音質を実現します。
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    ケーブル選びのポイント

    • 用途に合ったケーブルを選ぶ: 使用する楽器や機材、接続方法に合わせて適切なケーブルを選びましょう。
    • 音質: クリアな音質を求めるなら、高品質なケーブルを選びましょう。
    • 耐久性: ライブでの使用を想定するなら、断線しにくい丈夫なケーブルを選びましょう。
    • 長さ: ステージの広さやセッティングに合わせて、適切な長さのケーブルを選びましょう。
    • 予算: ケーブルの価格帯は様々です。予算に合わせて、最適なケーブルを選びましょう。

    まとめ

    ケーブルは、音質やパフォーマンスに大きな影響を与える重要な要素です。今回ご紹介したおすすめケーブルを参考に、あなたの音楽活動をさらに充実させてください。

    注意点:

    • 上記のおすすめ製品例はあくまで一例です。
    • 実際の製品画像は、適宜ご用意ください。
    • ご自身の楽器や機材、演奏スタイルに合わせて、最適なケーブルを選びましょう。

    この特集記事が、バンドマンの皆様のケーブル選びの参考になれば幸いです。

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